放送番組審議会

tv asahi「放送番組審議会」からのお知らせ

第71回 系列24社放送番組審議会委員代表者会議についての報告

テレビ朝日系列では10月12日(木)に「第71回系列24社放送番組審議会委員代表者会議」(於 山口)を開催しました。
この会議は系列各社の番組審議会の委員代表者と事務局長および制作責任者が一堂に会し、年2回さまざまなテーマで討議するものです。

今回は、「第12回PROGRESS賞」の決定の後、審議がおこなわれました。テーマは特に課題番組を設定せず、「放送番組全般」について、各委員から日頃テレビを視聴して考えていること、感想、意見、注文など自由に発言していただきました。

内容は、個別の番組に関するご意見はもちろんのこと、◇最近のテレビは同じような番組が非常に多い。もっと各局の個性を出し、視聴者の共感を呼ぶような番組作りをお願いしたい。◇地方の問題、特に賛否の分かれる政治的な問題を扱う場合は対等・公平に紹介してほしい。◇報道番組とワイドショー・バラエティ番組との区別がつかなくなっている。報道は守るべき一線があるのではないか。報道のテレビ朝日の原点に戻って欲しい。◇デジタル化の経済負担が重く、その結果制作費にしわ寄せがくるようなことにならないでほしい。◇放送、マスコミの影響力の大きさを常に反芻しながら番組制作に取り組んで欲しいなど、多岐にわたりました。そしてこれらのご意見に対しては、それぞれの制作責任者が局側の見解を述べ、約3時間にわたり活発な意見交換が行われました。

この会議で討議されたことは、今後より良い番組を作るため、それぞれの制作現場に反映されていきます。