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放送番組向上への対応

環境への取り組み

(1) 放送番組審議会

放送番組審議会は、番組内容の充実・向上を目指すことを目的に放送法で定められた機関として設置されています。
テレビ朝日では、放送開始の1959年5月に発足しました。
現在は各界の有識者10名の委員で構成され、毎月対象番組の向上を目的に熱心な意見交換が行われています。
※詳しくは放送番組審議会をクリックしてください。

(2) 青少年への対応・放送倫理向上

日本民間放送連盟 (民放連)
民放連は1999年6月、「青少年と放送」問題への対応策を決定しました。この中では、「青少年向けの放送番組の充実」の項目で、「青少年の知識や理解力を高め、情操を豊かにする番組を各放送事業者は少なくとも週3時間放送する」として、「青少年に見てもらいたい番組」を指定することを申し合わせています。民放連が自主的な倫理基準として制定した「放送基準」の第3章は、「児童および青少年への配慮」について述べています。また、民放連は、青少年向け放送番組の充実、メディアリテラシーの向上等について取り組んでいます。(詳しくは http://www.nab.or.jp/)

テレビ朝日が薦める「青少年に見てもらいたい番組」 2012.4現在

「クイズブレゼンパラエティー Qさま!!」

(月) 20:00〜20:54

「プレッシャーSTUDY」を中心とした、頭を使って挑む企画が満載のバラエティー。常識レベルの問題から超難問まで、親子や家族みんなで楽しみながら学べるクイズ番組。

「ドラえもん」

(金) 19:00〜19:30

「ドラえもん」は、奇想天外なひみつ道具と心温まるストーリーで子どもたちに夢を与えてきた。親子で安心して見られ、幅広い層が楽しめる内容になっている。

「人生の楽園」

(土) 18:00〜18:30

「いい人生の歩き方発見番組」を目指している。この番組で紹介する「自分の生き方」を実践する人々は、青少年が人生について考える契機となるはず。

「学びEye!」

(日) 6:00〜6:30

各地で人気の食を入り口に、地域の人々や生活を取材し、地域の歴史や文化とその奥に秘められた学びを伝える番組。日本のすばらしい伝統と文化を感じてほしい。

「題名のない音楽会」

(日) 9:00〜9:30

1966年から良質の音楽をお茶の間に送り続けてきた。青少年の情操教育に欠かせない音楽を、見やすい時間帯に編成している。

「知っとく!なっ得!」

(日) 17:55〜18:00

「寒い時、なぜ息が白く見える?」など身近で素朴な疑問に、小学校の先生と生徒のやりとりを通して答えていく番組。青少年の知的好奇心を満たし、探究心を刺激する。

「笑顔がごちそう ウチゴハン」

(日) 18:00〜18:30

様々な料理を作りながら、料理の楽しさや家族の絆を訴える番組。家族の温かさとともに、青少年の間で軽視されがちな食事の大切さを見直すきっかけとなる。

「奇跡の地球物語 〜近未来創造サイエンス〜」

(日) 18:30〜18:56

最先端科学を通して、人類の可能性と地球社会の今を伝える番組。青少年に、自分たちそして地球の未来にどんな希望が見出せるのかを考えてほしい。

※詳しくは番組名をクリックしてください。

放送倫理・番組向上機構 (BPO)
BPOの目的は、「放送事業の公共性と社会的影響の重大性に鑑み、言論と表現の自由を確保しつつ、視聴者の基本的人権を擁護するため、放送への苦情や放送倫理上の問題に対し、自主的に、独立した第三者の立場から迅速・的確に対応し、正確な放送と放送倫理の高揚に寄与する」とされてます。BPOは、民放連とNHKによる自主的第三者機関として2003年7月に発足しました。現在、下記3つの委員会の体制となっています。
※詳しくはBPOをクリックしてください。

I ) 放送倫理検証委員会
放送倫理を高め、放送番組の質を向上させるための審議を行い、必要に応じて意見として公表します。虚偽の内容により視聴者に著しい誤解を与えた疑いのある番組が放送された場合は、放送倫理上問題があったか否かを調査・審理して、「見解」または「勧告」を出します。場合によっては、問題の再発防止を放送局に求めます。
委員は10名で構成。

II ) 放送と人権等権利に関する委員会 (放送人権委員会)
放送による人権侵害の被害を救済するため、苦情申立人と放送局との話し合いが相容れない状況になっている苦情を第三者の立場から審理し、「見解」または「勧告」を出し公表します。審理するのは、個別の放送番組に関する放送法令、番組基準に係わる重大な苦情、特に人権等権利侵害に関する苦情です。
委員は9名で構成。

III ) 放送と青少年に関する委員会 (青少年委員会)
青少年に対する放送や放送番組のあり方に関する視聴者からの意見などを基に審議します。青少年が視聴する番組の向上に向けた意見交換や調査研究などを通して、視聴者と放送事業者を結ぶ回路としての役割を担います。審議に基づく「見解」や審議内容、視聴者からの意見の概要などを当該放送局をはじめ放送事業者に通知するとともに公表します。
委員は7名で構成。

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