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放送番組審議会

tv asahi「放送番組審議会」からのお知らせ

第529回 放送番組審議会報告 4月20日(金) 開催

■出席者(敬称略)

堀田   力  委員長
見城  徹  副委員長

(五十音順)
内館  牧子  委員
黒鉄  ヒロシ  委員
関川  夏央  委員
田中  早苗  委員
中谷  巌  委員
野際  陽子  委員

<新任委員>
市村  友一  委員(朝日新聞論説副主幹)

■欠席者

川淵  三郎  委員

※平成24年度 正副委員長の互選が行われた

課題番組

「やじうまテレビ!」「モーニングバード!」

「やじうまテレビ!」「モーニングバード!」について

<評価点>

「やじうまテレビ!」

●アナウンサーの2人の司会は大成功だと思う。とても好感が持てるし、テンポよく明るい感じでうまく番組を進めている。

●6時まで、3人の女性アナウンサーでとてもにぎやかに、さわやかにおしゃべりをしながら進めているのが明るくていい。3人の背丈がそろっているのも見やすい。

「モーニングバード!」

●羽鳥さんと赤江さんのバランスもよくなってきた。羽鳥さんもやっと地が出てきて、彼のテンポのよさでコーナーとコーナーの転換がすごくきれいに回っている。

●扱っている素材はなかなかいいものがある。

●“そもそも総研”のテーマ設定がすごいと思う。非常に分かりやすく、伝え方にも気迫がある。

<課題・提言>

「やじうまテレビ!」

●繰り返し同じタイプの話が出てくるというのは、当然、ずっと見ている人ではなくて忙しい方を対象にしているので、いいと思う。ただ、もう少し、たとえば5時台と6時台と7時台で視聴者の属性を見つつ、幾分角度をつけた方がよいのではないだろうか。

●番組をここまで変えられたのだからもっと変えられると思う。視聴率もよくなってきているので、ここで恥も外聞もなく、もっと思い切ったらどうだろう。せっかくあれだけのコメンテーターを集めたのだから、その人たちがリスクを引き受け、ものを言ってもらわないと面白くない。5時台も、もっと冒険をして、女性アナウンサー3人ではなく、一人に任せてみるのはどうだろうか。一生懸命感みたいなものが伝わって面白いのではないか。

「モーニングバード!」

●曜日によってバラツキがあり、何を一番目指してつくるのかというのがまだちょっとはっきりしないような気がする。みんな仲良しで、ホームドラマに近い感じになっているので、もう少しとがっていてもいいと思う。思い切って総合演出を立ててみたらどうだろう。

●非常に上品で実質的で情報量もあり、落ち着いた番組だが、逆に言うと毒がない。だから視聴率が低いのではないか。毒があっちこっちに散りばめられていると、もう少し視聴率を上げられるかもしれない。

「番組全般」

●コメンテーターは非常に難しい仕事である。専門の方など、ある分野で一流の方の意見で、その分野のことについて語る場合にはとても説得力があるが、コメンテーターの中には、おためごかしの意見や、意見がない人もいる。ぜひコメンテーターの方には、覚悟を持って対処して欲しい。また、芸能人の起用については、ラインアップをもうちょっと考えて欲しい。

<局側見解>

●「モーニングバード!」は番組開始から1年が経ち、ようやく出演者、番組スタッフの向かうべき方向が整ってきたと感じている。しかし、やっとチームワークが生まれたので、逆にそのチームワークが乱れるのを恐れ、思い切ったことをやる、ということに少し躊躇してしまっている。何かあれば、直前でももう一度番組を壊して立て直す、というくらいの気概を持って取り組みたい。

<その他>

社長からの報告

●通期の営業売り上げが確定。タイムは前年度にわずかながら及ばなかったが、スポットは前年度を上回って推移した。スポットの東京地区のシェアは21.5%で、ほかの4局がいずれもシェアダウンの中、前年比0.4ポイントという大幅なシェアアップとなった。

●視聴率は、春の特別編成の4週平均の視聴率で全日、ゴールデン、プライムなどが2位、4月は現在までゴールデン、プライムがトップを走っている。

「放送番組の種別ごとの放送時間」の報告

2011年10月〜12月、2012年1月〜3月に放送した番組の「種別ごとの放送時間」について報告があった。

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